スキャン対象物:領収書などの会計的な資料約200〜500枚、名刺約1万枚
解像度 :300dpi
カラー設定 :カラー
コスト :約7〜9万円
大量の資料や名刺の処理
事前準備があまり必要ない、手頃な料金設定
顧問税理士とのやり取りがスムーズになった
大量の処理したいと思っていた時、知人から紹介されスキャンマンを知った時
もともと人に会う機会が多かったのですが、そうなると大量の名刺や資料が発生するんですよね。
それを処理したいと思ってて、知人からの紹介でスキャンマンのことを聞いて使おうと思いました。
派遣で来てくれるスキャン業者って他にないですよね? 送っちゃうとその分時間かかっちゃうじゃないですか。
スキャンマンの場合はすぐ来てその場でやってくれるから、事前準備があまり必要ないというのが決め手のひとつですね。
そういう意味でスピード感があって、手軽にお願いできるという印象がありました。
あとは値段感じゃないかな。そんなに高くないし、お手頃な価格という感じですよね。
僕がやってもらったのは、領収書などの会計的な資料のデータ化です。
これによって顧問税理士とのやり取りがとてもスムーズになりました。今までは郵送で送ってたんですが、それって二度手間なんですよね。
相手にとっても、届いてからダンボールを開けて資料を確認するという手間がかかる。データ化して送ることは、相手のためにもなるんですよ。
名刺に関しては、昔営業だったのもあって今まではフォルダに入れて持ち歩いてました。
でも、Eightに一気に入れてからはその必要がなくなりましたね。いつでも名前を検索して見れるからほんと便利です。
――様々な資料が大量にある中で、何故他の資料ではなく領収書と名刺をデータ化されたのですか?
ビジネス的な紙って、時系列的に古くなったらそこまで必要じゃないんですよ。普通に処理して捨てればいい。
取り込んで残しておきたかった情報が、ファイナンス系のものと名刺だったということです。
スキャンマンのサービスって、いわゆる庶務さんとかアルバイトがいたら頼むような内容が多いと思うんです。
そういう人がいる場合に通常かかるアイドリングタイム(作業員が業務を行っていない時間)がないから、必要なときに必要なだけ頼めるっていうのがいいですよね。
――今後スキャンマンのご利用を検討している方に何か一言お願いします
2016年のこの時代に、紙のない企業なんてない。だからスキャンマンのサービスは全部の企業で使えると思います。
社外からもらった紙ベースの資料を社内で共有する時、紙で回すってなると現実的じゃないですよね。
だからデータ化してシェアしたほうがいい。定期的にスキャンマンを呼んで、定期的にデータ化して、社内でシェアするっていう風に習慣化できれば楽だと思います。
僕もそういう使い方してます。
同社は、「ベンチャー企業・スタートアップを増やす」「ベンチャー企業・スタートアップを育てる」という2軸のもと、ベンチャ―企業の急成長を徹底支援する会社だ。
前者は各都道府県や大手企業の中でイントレプレナーを行い、後者は上場前のベンチャー企業の中のチーム作り・仕組み作りを行っている。
会社名は、株式会社54(カブシキガイシャ ゴウヨン)と読む。
急成長のカウントダウン『3・2・1!』を支える土台固めの54という意味で、
「大事なスタートを切れるような準備をお手伝いしますよ!」というような意味合いも込められているそうだ。
株式会社54様のHPはこちら:http://go-yon.com/